1952-07-23 第13回国会 参議院 内閣委員会 第59号
只今栗栖君から修正案の提出がありました。この修正案をも併せて議題といたします。つきましては修正案の朗読をいたさせます。藤田専門員をして朗読をいたさせます。 〔藤田専門員朗読〕 経済審議庁設置法案に対する修正案 経済審議庁設置法案の一部を次のように修正する。 第三条第一号から第三号までを次のように改める。
只今栗栖君から修正案の提出がありました。この修正案をも併せて議題といたします。つきましては修正案の朗読をいたさせます。藤田専門員をして朗読をいたさせます。 〔藤田専門員朗読〕 経済審議庁設置法案に対する修正案 経済審議庁設置法案の一部を次のように修正する。 第三条第一号から第三号までを次のように改める。
只今栗栖委員からこの審議会の権限強化に対する修正案が出されましたが、おおむね我々とその精神において一致をいたすのでありまして、この修正案に賛成をいたしたいと思うのであります。
○竹下豐次君 只今栗栖委員から反対の御意見がありまして、便乗云々という栗栖さんの御意見とちよつと私の意見は違いますが、お許し願います。私は行政機構の今度の改革の案を見ますると、成るほど今栗栖委員の言われるようにこの問題はちよつとほかの問題とは種類の違つたことだというふうに思います。
○伊藤修君 只今栗栖さんがおつしやつた点は自動車抵当法の面においてもやはり問題になつておる点であると思います。本案につきましては多少不備ではありますがその点も勘案して書かれておるわけであります。でありますから、今栗栖さんのお説も出ておりますので、なお本法を研究するために本日はこの程度で散会せられんことの動議を提出いたします。
○政府委員(佐藤達夫君) 私不勉強にして日本法しか知りませんので、(笑声)この食糧管埋法の精神論というようなことにつきましては、只今栗栖先生のお話も成るほどと思つてやはり承われるところであります。
○委員長(河井彌八君) 只今栗栖君からも今日はこの辺でやめようというお申出がありましたから、さようにいたして御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○楠瀬常猪君 先般も委員会で質疑がありました際に、只今栗栖委員の言われるごとく、特に栗栖委員の質問に対して大蔵大臣、農林大臣等はそういつた質問の答をする上においても、一つ十分に研究をして見るという意味で、まだ法文の個所等については不案内であつたというように取れるようにいろいろ答弁をされておつたような次第もありますので、又本件も行政機構の大きなる問題とも関連いたしておりますることの性質からいつて重大問題
○委員長(河井彌八君) 只今栗栖君の御発議でありますが、栗栖君は第一段として質問継続するや否やとこういうことでありました。それからそれに続いて楠見君の御意見は、やはり第一には質問を継続するや否やという点であつたと思います。先ずそれからきめてかかりたいと思います。